デュエマでループデッキ握るやつはループの証明を練習してこい
無限（有限）ループがはびこるカードゲームはよろしくないと思います。しかしキルターンが3~4ターンのデュエマにとってはループする条件が揃うのが5~6ターンのデッキは今ではそこまで強いものではないです。それでもループデッキはフェアな勝ち方をせずデュエマの醍醐味である逆転させないので長く存在して良いデッキデッキではないと思います。
バトライループや揃う条件が難しくターン数がかかりすぎるものは除きます。
天門ループ、ベイBジャックループ、イメンループ（普通に殴りもする）、オプティマスループ。現環境で存在してるのはこのくらいです。昔よりだいぶ減った気がします。
本題:
ループは手順が1から1に戻って同じことが繰り返されると分かった時に証明完了になります。あとは対戦相手またはジャッジに同意してもらい「これをn回繰り返します」と宣言。手順省略。ループの結果、勝利する（勝利に近い状況になる）。ここまでできてループデッキを使えるといえます。
身内と調整するときに練習しておきましょう。あと対戦相手と話すのが苦手な人は本番で
「あ…るーぷはいりま…」
対戦相手「はい？遅延ですか？」
「投了で」
ってなるのでやめておきましょう。
ループの結果、対戦相手とたくさん握手できるだけではただの遅延行為です。対戦相手の方はジャッジを呼びましょう。
カードゲームを始めるならカードを売ることを覚えろ
TCG(トレーディングカードゲーム)はお金で取引されるカード使うゲームのことです。
カードゲームをやる上でトレードはやらなければいけないことです。価値のあるカードを手に入れたあと、それがどれくらいの価値があるか把握し、いつまで価値があるかを推測できるようになるのが理想です。
例えば1000円で手に入れたカードを一年半プレイしたあと1000円で売れたとすると一年半ただでゲームをプレイできたということになります。無料アプリゲームを遊んだことのある人はとてもうまいゲームのやりかただと直感でわかると思います。
その一歩としてまずカードを売ることを覚えろという話です。
トレーディングカード専門店でカードの買取（客が値段のつくカードを提供し店が査定して値段をつけること）をしていない店は存在しないのでまずカードショップに行って、適当にパックを買って当たったカードの中から高いなーと思ったカード売ってみてください。他にもメルカリやヤフオクなどで売る方法もありますが対人トレードになるので自分の責任が大きくなりハードルがカード専門店に売るのに比べ少し高めです。
